現在第二子妊娠中、妊娠9ヶ月のRIPOです。
妊娠後期になるとどんどんお腹が大きくなり、ますますお腹の赤ちゃんの成長が楽しみになる時期ですよね。
同時に出産が近づいているという実感がわいてきて、不安を感じる妊婦さんも多いのではないでしょうか。
そんな出産を控えた妊婦さんにおすすめの、ラズベリーリーフティーを知っていますか。安産祈願に効果があるといわれている、安産を願うママに人気のハーブティーです。
[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]上の子のときも、第二子妊娠中の現在も、AMOMAのラズベリーリーフティーを愛用中です![/chat]
ここでは、ラズベリーリーフティーの飲み方や味、実際に私がラズベリーリーフティーを飲んだ出産体験談ついてご紹介します。
ラズベリーリーフティーとは?
ラズベリーリーフティーは、ヨーロッパでは何千年も昔から妊婦さんに愛飲されてきたハーブティーです。欧米などでは、昔から出産準備のお茶として親しまれています。
材料となる植物はバラ科の「ヨーロッパキイチゴ」で、その開花前の葉を摘み、乾燥させたものがラズベリーリーフティーです。
ラズベリーを想像すると甘酸っぱい飲み物かと思ってしまいますが、味はあっさりとしていて、ほうじ茶や緑茶に似たとても飲みやすい味になっています。もちろんノンカフェインで、妊婦さんも安心して飲むことができますよ。
ラズベリーリーフティーは普段から飲みやすい
ラズベリーリーフティーは、ティータイムやリラックスタイムのお茶として日常的に飲用できます。ホットで飲むことで体が温まり、気持ちを落ち着けることができますよ。
出産が近づいて不安な時期を迎えたら、安産に向けてラズベリーリーフティーでほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。
いつから飲み始める?臨月からでも遅くない?
ラズベリーリーフティーを飲み始める時期には注意が必要です。子宮を収縮させる作用があるため、妊娠初期や妊娠中期には飲まないようにしましょう。妊娠後期にあたる8ヶ月以降から飲み始めるのがベストです。
お腹の張りが強かったり、切迫早産の診断を受けたりしている場合は、医師に相談してから飲むようにしてくださいね。
なお、出産を間近に控えた臨月から飲んだからといって、効果がまったく期待できないとなどということはありません。
ラズベリーリーフティーは臨月から飲んでも遅くはないので、安産祈願を期待するなら、臨月の思い立ったときから飲み始めて大丈夫ですよ。
ラズベリーリーフティーの飲み方
妊娠後期になったら、1日2杯程度を目安に飲むのがおすすめです。
飲むタイミングはいつでもOK! 1日2杯が推奨されていますが、3杯以上飲んでも副作用などはないので大丈夫です。
茶葉の場合は、ティースプーン1杯程のラズベリーリーフティーをポットに入れて熱湯を注ぎます。
10分程置くと葉がしっかりと開き、有効成分がしっかりと出たおいしいラズベリーリーフティーになりますよ。最後に葉をこしてカップに注ぎましょう。
[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]手軽に飲みたい人は、ティーバッグタイプがおすすめです![/chat]
ミルクやハチミツを入れたり、レモングラスやペパーミントなど他のハーブティーとブレンドして飲むこともできますよ。
【体験談】ラズベリーリーフティーで安産になる?
5年前に、第一子を自然分娩で出産しました。(写真は出産直後の息子です。)
実際に妊娠8ヶ月から出産まで毎日ラズベリーリーフティーを飲み続けた、私の出産体験談をご紹介します。(※個人の感想と体験談なので、効果効能を保証するものではありません。)
妊娠中、とにかく出産が怖かった!
1人目の妊娠中は、未知の世界である「出産」が怖くてたまりませんでした。
陣痛の痛みも怖いし、万が一のお産での事故なども怖くて、ネット検索をしては不安になる日々…。願わくば、少しでも安産になることを祈るばかり。
[chat face=”face2.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]陣痛ってどんだけ痛いの?出産ってどんな感じ?安産にするにはどうすればいいの!?[/chat]
安産のために、子宮口を柔らかくするヨガやスクワット、ウォーキングなどが推奨されていますが、妊娠後期の体調でこれらをこなすのはなかなか難しいものがあります。
そんなとき、Twitterのマタニティアカウントで「ラズベリーリーフティー」を飲んでいる妊婦さんが多いことに気づきました。
スムーズなお産をサポートし、安産力アップが期待できると聞いて、少しでも不安解消になればいいなと思って飲むことに。
とにかく安産のためならなんでもしたい!と思い、半信半疑ではありましたが、妊娠8ヶ月過ぎから毎日AMOMAのラズベリーリーフティーを飲むことにしました。
AMOMAのラズベリーリーフティーは、国内工場生産にこだわったオーガニックのラズベリーリーフが使用されています。1ティーバッグの茶葉の量は、臨床実験で実績がある「1.2g」なのがポイント。クセのない風味なので飲みやすく、食事にもあわせやすいですよ。
>>関連記事:【妊婦がレビュー】AMOMAのラズべリーリーフティーをリピート中!評判・口コミは?
3,550gの大きめ赤ちゃん!安産でした
妊娠8ヶ月からせっせと毎日飲んでいたラズベリーリーフティー。仕事中はタンブラーに入れて、お茶代わりに飲んでいました。
ラズベリーリーフティーは個人的に好きな味だったので、続けるのは苦ではありませんでした。
で、実際の出産はどうだったのかというと…。
陣痛が始まり、5分間隔になったところで病院へ行くことに。前々日の妊婦健診ではまったく子宮口が開いていなかったので、医師には最初「陣痛~?本当に?(笑)」と苦笑されてしまいました。
しかし、内診するとすでに子宮口が4cmに開いた状態!
その後順調にお産が進み、陣痛から出産まで5時間ほどでした。初産にしてはだいぶ早い方だったのかなと思います。
3,550gの大きめな赤ちゃんでしたが、スムーズに産まれて安産でした! 陣痛がつきやすくお産が進みやすかったみたいです。
ラズベリーリーフティーで出産準備をしよう
出産や産後にさまざまな嬉しい効果があるとされる、ラズベリーリーフティー。
ラズベリーリーフティーは、実際に欧米の出産現場では昔から親しまれてきたお茶ですが、医薬品ではありません。
効果を過度に期待しすぎるとそれもストレスになるので、出産に対して前向きになれるお守りみたいな気持ちで飲むとちょうど良いかもしれませんね。
産前産後は何かと不安になったりイライラしたりすることが多いかもしれませんが、そんなときはリラックスタイムを作るのが一番です。ラズベリーリーフティーで、身も心も穏やかに過ごしてみませんか。
>>公式サイト:AMOMA ラズベリーリーフティー
※この記事でご紹介している内容は、個人の感想と体験談になります。
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