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リプライセルは妊娠中・授乳中飲んでもいい?アルコールや副作用は大丈夫?

リプライセルは妊娠中・授乳中に飲んでもいい?
妊活中から妊娠中の現在もリプライセルを愛用している、妊娠10ヶ月のRIPOです。こんにちは。

美容ブログなどで大人気のリプライセル。美容健康効果の高さから、一度飲み始めたらやめられなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。

そんなリプライセルは、薬や食べ物に気を付けないといけない妊娠中授乳中に飲んでいいのか気になるところですよね。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” style=”type2″]リプライセルは胎児や母乳に影響はない?[/chat]
[chat face=”woman2″ name=”” align=”left” style=”type2″]成分にアルコールが含まれているけど大丈夫?[/chat]
[chat face=”woman3″ name=”” align=”left” style=”type2″]リプライセルに副作用はあるの?[/chat]

ここでは、妊娠中にリプライセルを飲んでいた体験談をもとに、妊娠中・授乳中にリプライセルを飲むことへの医師の見解や、リプライセルのアルコール成分の影響、リプライセルの副作用について解説します。

妊娠中・授乳中にリプライセルを飲んでもいいか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

リプライセルとは?

リプライセル lypricel
美容ブロガーやYouTuber、芸能人の愛用者が多い、高濃度ビタミンCサプリの「リプライセル(LypriCel)」。パウチの中には、吸収されやすいゲル状のビタミンCが入っています。

リポソーム化と呼ばれる特殊技術により、高濃度ビタミンCが体に吸収されやすいゲル状に加工されているのが特徴です。

ビタミンC剤を口から摂取した場合、どれだけビタミンCを摂っても吸収量に限界があり、ほとんどが尿として排泄されてしまいます。

一方リプライセルはビタミンCのリポソーム化(植物由来の特殊なカプセルに包まれた状態)によりしっかり体に吸収されるため、血中ビタミンC濃度が高くなり、美容・健康に高い効果が期待できます。

美容クリニックのビタミンC注射やビタミンC点滴と同じ効果があるそうですよ。

愛用者の口コミでは、美白、くすみ、疲労回復、体のだるさに効果を感じている人が多いようです。

私が感じたリプライセルの効果

  • 毛穴が小さくなった
  • 風邪を引きにくくなった
  • ニキビができにくくなった
  • 疲れにくくなった
  • 肌のくすみ・シミが薄くなった

ちなみに1人目の妊娠中はシミがかなり濃くなってしまったのですが、リプライセルを飲んでいる2人目妊娠中は、特にシミが濃くなったとは感じていません。(※効果や体験談には個人差があります。)

>>販売サイト:リプライセルをAmazonで見る

【医師に質問】妊娠中・授乳中に飲んでもいい?

リプライセル lypricel ビタミンC
妊娠中や授乳中は、薬やサプリメントの服用には慎重にならないといけない時期です。

胎児や母乳に影響はないか、使用説明書の用法を確認の上、医師に確認すると安心ですよ。

リプライセルの注意書き
リプライセルの説明書きには、「妊娠中または授乳中の場合は、使用する前に医療従事者に相談をしてください」との記載がありました。

[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]私の知人にリプライセル飲みながら無事出産した子がいるし、問題ないよね?[/chat]

…とも思ったのですが、念のためリプライセルのパッケージ持参の上、産婦人科の主治医に聞いてきました。

[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]以前からこのビタミンCサプリを飲んでいるのですが、妊娠中と授乳中に飲んでも大丈夫ですか?[/chat]
[chat face=”isha.jpg” name=”主治医” align=”left” style=”type2″]ただのビタミン剤でしょ?大丈夫ですよ。でもなるべくビタミン類は食事から摂るようにね。[/chat]
[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]はーい。[/chat]

あっさり(笑) ひとまず、リプライセルを妊娠中・授乳中に飲んでも問題ないとのことでした。

ちなみに、美容クリニックなどで行われている高濃度ビタミンC点滴も、妊娠中・授乳中でも受けることができるとされています。(※1)

リプライセルは100%植物由来の成分で作られており、人工着色料・香料不使用、遺伝子組み換え不使用、グルテンフリーなことからも、サプリメントとしての安全面は信頼できると言えるでしょう。

 

リプライセルのアルコール含有量の影響は?

リプライセルの成分
リプライセルの成分表です。1包(5.7mL)あたりの栄養成分は、以下になります。

【カロリー】15kcal

【栄養成分】ビタミンC/1,000mg、ナトリウム/160mg、必須リン脂質(大豆レシチン由来)/1,000mg、必須リン脂質(ホスファチジルコリン)/500mg

【その他の成分】精製水、アルコール(保存料として)、クエン酸

必須リン脂質は人間の体内にも存在する、細胞膜を構成する重要な成分のひとつです。リプライセルのビタミンCをリポソーム化する際に必要な成分となります。

妊娠中・授乳中にリプライセルを服用するにあたって気になるのは、原料に書かれている「アルコール」ですよね。

リプライセルに含まれているアルコールは、以前の旧パッケージでは12%含有と記載されていましたが、新パッケージの現在は「12%」の記載がありません。

12%だと1包あたり約0.7mLのアルコールが含まれていることになりますが、オロナミンCなどの栄養ドリンクに含まれているのと同程度(※2)で、子供が飲んでも問題ないくらいの量になります。

服用時の注意書きにもアルコールに関する記載はなく、子供や車を運転する人への影響も書かれていません。

現在はパッケージにアルコールの含有量の記載がないことから、もっと使用量が減っているのかもしれませんね。

 

ちなみに、厚生労働省の資料によると、胎児性アルコール症候群の発症が心配されるアルコール摂取量は以下になります。

胎児性アルコール症候群は、1 日に純アルコール(エタノール換算)60ml 以上の摂取で高頻度の発症が認められている)。純アルコール 60ml は約 50g に相当し、ビールでは中瓶約 2.5 本(1250ml)、清酒では約 2 合(400ml)、ウイスキーではダブル約 2.5 杯(150ml)、ワインではグラス約 4 杯(500ml)に相当する。
出典:https://www.mhlw.go.jp/

リプライセルのアルコールは防腐剤としてごくごく少量添加されているだけなので、妊娠中・授乳中に服用しても特に心配はないと言えるでしょう。

 

リプライセルに副作用はある?

医師とquestion
リプライセル服用が起因する健康被害の報告は現在出ておらず、説明書きの服用量と服用方法を守っていれば副作用はないといえます。

ただし、リプライセルに限らず、まれにビタミンCの過剰摂取により胃痛、嘔吐、下痢といった胃腸障害の副作用が起こることがあります。その場合はただちに服用を中止し、摂取量を減らすようにしましょう。

特に、他にビタミンCが含まれているサプリメントを併用する場合は注意が必要です。

 

妊娠中・授乳中のビタミンCの効果

妊婦のお腹
妊娠中・授乳中は鉄欠乏性貧血になりやすいため、鉄の吸収性を高めるビタミンCは貧血防のために積極的に摂取したい栄養素です。

また、葉酸・カルシウム・鉄分といった胎児の発育に重要な栄養素は、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収率が高くなったり、栄養素の働きを高めてくれたりします。

医学的にはまだ研究段階ですが、妊娠中のビタミンC摂取には「妊娠高血圧」「子宮内胎児発育遅延」など、妊娠合併症のリスクを低下させるのに役立つ可能性があるとの説もあります。(※3)

【体験談】妊娠中のリプライセルの飲み方

リプライセルの説明書きには1日1~2包と書かれていますが、過剰摂取にならないよう、私は念のため1日1包(1,000mg)にしました。

妊娠前と同じく、毎日朝食の15分前のタイミングで飲んでいます。

リプライセルの飲み方
リプライセル愛用者にはおなじみの飲み方かと思いますが、マズイので少量の水に浮かべてエイヤッと飲み込んでいます(笑)

妊娠中は母子ともに順調な経過で、妊娠中も仕事を続けていましたが体調不良での欠勤はゼロ。(つわり中は結構しんどかったので、今思うと無理せず休んでも良かったかも…。)

風邪を引くこともなく、つわり中を以外は元気いっぱいの健康妊婦です。お腹の赤ちゃんも、やや大きめにすくすくと元気に育っています。

[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]体調管理の一環として、これからもリプライセルとうまく付き合っていきたいと思っています。[/chat]

 

ご紹介した内容は、あくまで個人の体験談になります。

リプライセルに限らずですが、「本当に大丈夫かな?」と不安になりながらサプリメントの摂取を続けるくらいなら、妊娠中・授乳中の期間は飲むのをやめたほうがストレスにならないかもしれません。

主治医によって判断が異なる可能性があるので、妊娠中・授乳中のサプリメント摂取は自己責任の上で、心配な方は主治医に確認してみてくださいね。

※2019年11月追記:無事に出産し、娘は現在10ヶ月になりました! 授乳中の今もリプライセルを飲み続け、体調管理に役立てています。

>>販売サイト:リプライセルをAmazonで見る

(※1)参考文献:高濃度ビタミンC点滴 城本クリニック
(※2)参考文献:市販ドリンク剤中に含まれるアルコール量 薬辞苑
(※3)参考文献:妊娠中のビタミンC補充 Cochrane

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