2人目の妊娠線予防でベルタマザークリームを使用！半年使った感想は？

現在第二子妊娠中、妊娠10ヶ月のRIPOです。いよいよお腹の大きさもラストスパートになってきました。

[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]長らく続けてきた妊娠線予防のケアも、あと少し…！[/chat]

実は1人目のときは油断してしまい、妊娠線が少しできてしまったんです。

2人目を妊娠してからは、妊娠線予防のために早くから妊娠線クリームについて調べていました。

1人目妊娠のときに比べて、今は妊娠線クリームの種類が本当に多くて迷ったのですが、妊娠4ヶ月からベルタマザークリームを愛用し始めてもうすぐ半年になります。

ここでは、ベルタマザークリームの特徴、私がベルタマザークリームを選んだ理由、実際に半年使ってみた感想、定期購入のメリット・デメリット、口コミなど、ベルタマザークリームについて詳しくご紹介します。

妊娠線クリームを探している方、ベルタマザークリームが気になっている方の参考になれば嬉しいです。

>>公式サイト：ベルタマザークリーム

1人目の妊娠で妊娠線ができてしまった

1人目のときは、妊娠線専用のクリームを使っていませんでした。

市販の某青い缶のクリームが妊娠線予防におすすめだとネットで見て、安いしいいかなと思い塗っていました。

妊娠4ヶ月から、お風呂上りに毎日市販のクリームを塗る日々。早めに対策していたし、妊娠線予防はバッチリできていると思いこんでいたんです。

臨月になってもお腹に妊娠線は見当たらなかったので安心していたら、産後小さくなったお腹を見てびっくり。

下腹部に妊娠線がくっきりとできていたんです！

お腹の下腹部（パンツの真上あたり）にあたる部分で、お腹が大きいときに自分では見えづらい場所に、いくつか妊娠線が…。

お腹が目立つ前からクリームで妊娠線対策をしていただけに、できてしまってショックでした。体重増加は10kg弱で、特別太りすぎたというわけではありません。

だいぶ薄くなってはきたけど、5年経った今もお腹に肉割れの跡が残っています。

私のお腹の写真失礼します。（妊娠中でやや毛深くなっています…。）

ちなみに、これは完全にケアを忘れていたことが原因ですが、太ももの付け根にも妊娠線ができてしまいました（泣）

妊娠線は油断大敵。適切なケア方法で、早めの対策をすることが大事だなと改めて思います。

[chat face=”face4.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]一度できた妊娠線は完全には消えません（泣）[/chat]

2人目妊娠でベルタマザークリームを選んだ理由

1人目のときの後悔を繰り返さないように、今回は市販のボディクリームではなく専用の妊娠線予防クリームを使おうと決めていました。

調べてみると、雑誌で紹介されているものや、育児用品店で買えるもの、通販の広告で見かけるものなど、妊娠線専用クリームの種類がかなり多くてびっくり。

ベルタは「たまごクラブ」や「母子手帳副読本」でよく見かけていたし、芸能人の愛用者も多かったので安心感がありました。

他社と成分を比較したり、サンプルを使ったりして検討した結果、高品質な成分が信頼できるベルタマザークリームを使うことにしました。

2人目の妊娠では絶対に妊娠線を作りたくなかったので、妊娠線予防に特化した品質を重視しました。

肌の真皮補強成分シラノール誘導体

他の妊娠線クリームには入っていない、「シラノール誘導体」がベルタマザークリームには入っています。

海外でも妊娠線のケアとして実績がある成分だそう。肌をひきしめキメを整える成分が、肌トラブルの奥まで徹底ケアしてくれますよ。

贅沢に配合された保湿・美容成分

保湿成分が配合されている妊娠線クリームは多いですが、1～3種類程度の商品がほとんどです。

ベルタマザークリームは、これでもかってくらい贅沢な保湿・美容成分が配合されています。オーガニック由来の無添加成分なので安心ですよ。

• シラノール
• スーパーヒアルロン酸
• プラセンタエキス
• コラーゲン
• コエンザイムＱ10
• カニナバラ果実エキス
• セイヨウサンザシ果実エキス
• セイヨウノコギリソウエキス
• タチジャコウソウ花／葉エキス
• ローズマリー葉エキス
• ヘスぺリジン
• 葉酸
• ビタミン2種類
• アミノ酸3種類

定期購入なので買い忘れがなく安心

ベルタマザークリームは単品でも購入できますが、一番お得に購入するには定期購入をする必要があります。

定期購入制度は賛否両論ありますが、買い忘れる心配がないので、ズボラな自分にはちょうど良かったです。

気づいたら買い置きがなくなっていて、商品が届くまで十分なケアができない…という事態を避けることができました。

肌に優しい無添加・無香料

ベルタマザークリームは、妊娠中のデリケートな肌に優しい安心の無添加。

香料、石油系界面活性剤、鉱物油、タール系色素、パラベン、シリコン、エタノール、紫外線吸収剤不使用です。

とくにつわり中はにおいに敏感な時期なので、無香料なのはありがたかったです。

無香料にありがちな、クセのある原料臭がすることもありませんでした。よーくにおいをかぐとわかる程度の、ほのかな柑橘系の香りが使いやすかったですよ。

定期購入なのでケチらずたっぷり使える

こういう普段使わない価格帯の高級クリームは、ケチな私はついつい使用量を控えてしまいがち。

定期購入なので余らせないように使い切るぞ！と思えたので、ケチらずたっぷり使うことができて良かったです。

せっかく品質の良いクリームを使っていても、ケチって使っていたら効果が期待できなくてもったいないですよね。

思う存分使って妊娠線のケアに専念できたので、私にはベルタマザークリームの定期購入は合っていました。

[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]抵抗なくたっぷり使えたのは、私には結構重要でした。妊娠線予防成功のコツかも！？[/chat]

赤ちゃんのケアに使える安心の無添加

もし妊娠中に使い切れなくても、ベルタマザークリームは産後に赤ちゃんの保湿クリームとして使えるのもポイント。

オーガニック由来の成分使用・無添加なので、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心して使えますよ。

出産準備で赤ちゃん用の保湿クリームを買い足さなくていいので、助かりました。

[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]今も、ベルタマザークリームを塗った後、手についたクリームは息子（5歳）の頬や足に塗って活用しています！[/chat]

社員によるカスタマーサポート

妊娠中から産後まで、出産経験のあるベルタ社員によるカスタマーサポートが充実。専属の管理栄養士にも相談できるのは心強いですね。

妊娠中の悩み、妊娠線のこと、産後のスタイル、食事のことなど、気になることがあったら相談に乗ってもらうことができます。

ベルタマザークリームの特徴

出典：https://belta-shop.jp/

ベルタマザークリームは、妊娠中の肌トラブル予防や、お腹の保湿をしたいママにおすすめのボディクリーム。

ローションとオイルの良いとこどりをしたクリームタイプなので、水分と油分を手軽にたっぷり補うことができますよ。

美容成分「シラノール誘導体」を含み、角質層までうるおいをしっかり届けます。

さらに、5種類のオーガニック原料や3種類の美容成分、葉酸など、ママに嬉しい要素をベルタ独自のバランスで配合。皮膚をすこやかに保ってくれるのに役立ちます。

出典：https://belta-shop.jp/

ベルタマザークリームは完全無添加で、GMP認定工場（※）で製造されているので品質も安心です。

妊娠経験のある社員のサポートが付いているので、妊娠中のトラブルや不安について購入後も相談できますよ。

（※）医薬品製造と同じレベルの製造管理・品質管理をしている、厚生労働省の認定工場

【使用レビュー】ベルタマザークリームの使い心地は？

ベルタマザークリームをチューブから出したところ。やわらかめの、みずみずしい肌ざわりのクリームです。

鼻を近づけてにおいをかぐと、ほのかに柑橘系のさわやかな香りがします。

するすると伸びが良いので、臨月の大きなお腹でも塗りやすいです。

冬の時期でもクリームがかたくならず、お肌に負担をかけることなく伸ばすことができますよ。

肌なじみが良く、塗りこんでいくとしっとりモチモチした肌ざわりに。

クリームに浸透力があり、塗った後に服が張り付くことがないので快適でした。（他の妊娠線クリームのサンプルを使ったときは、ぺったりと服が張り付いて不快に感じることがありました。）

毎日お風呂上りにベルタマザークリームを塗った後、翌朝もお腹のしっとり感が続いていて保湿力に感動しました。

一見ゆるめのテクスチャーですが、ベルタマザークリームは塗るときに手からたれないのもポイントが高かったです。

他のメーカーの妊娠線クリームのサンプルを使ったときは、手に取ってお腹に塗るときに床にたれてしまうものもありました。

妊娠線対策に使ってみた感想

妊娠4ヶ月からベルタマザークリームを使い始め、臨月の現在妊娠線はできていません。（正確に言うと、1人目の妊娠線から新たに増えていません。効果には個人差があります。）

1人目にできてしまった下腹部の妊娠線まわりと太ももは、特に念入りにケアしました。

べたつきが少ないので、夏もしっかりクリームを塗ることができて良かったです。暑い時期でも使いやすく、夏も油断せず妊娠線のケアができました。

出産予定日が近づいてきた秋～冬になってからは、ベルタマザークリームの保湿力に満足しています。

妊婦さんに起こりがちな、乾燥によるお腹のチクチク・ムズムズ・かゆみとも無縁でした。

ベルタマザークリームは高い？

ベルタマザークリームは、1本あたり単品購入で6,980円（税込）、定期購入で4,980円（税込）。ドラッグストアのボディクリームと比べると、高価なのは間違いないでしょう。

ただ、ドラッグストアなどで売られているボディクリームとは違い、妊娠線専用のクリームは限られた人しか使わないもの。

生産数が少ないうえ、さらに妊娠線予防に特化した高品質な成分をふんだんに使うとなると、ある程度のお値段になってしまうのは仕方がないかなと思います。

ベルタ以外にも、妊娠線クリームは手ごろなものから高いものまでありますが、成分を比較すると値段と品質は比例しているように感じました。

あまり安い妊娠線クリームは、普通のボディクリームと変わらず頼りない印象です。

人生で限られた妊娠期間のみ使用するものなので、妊娠線を本気でケアするなら、妊娠線予防に特化した成分で作られた妊娠線クリームを選ぶと安心だと思います。

ベルタマザークリームは決して安くはない値段ですが、品質に見合う価格ですし、今だけ使うものだからと割り切って私は使っていました。

ベルタマザークリームの価格は？どこで買うのがお得？

出典：ベルタ公式サイト

ベルタマザークリームは、公式サイト、Amazon、楽天市場で購入することができます。

単品で購入するならAmazonや楽天市場でも良いと思いますが、使い続けるならベルタ公式サイトでの定期購入が一番お得です。

定期購入にすると、初回限定で92％オフの540円（税込）でベルタマザークリームを試すことができます。

その後も28％オフで購入できるので、長くケアしていきたい場合は公式サイトの定期購入が一番お得です。

メルカリやヤフオクで個人がベルタマザークリームを売っていることがありますが、余らせて古くなったものや、偽物の可能性があるのであまりおすすめできません。

ベルタは商品の転売を利用規約で禁止しているので、出品者・購入者ともにトラブルに巻き込まれる恐れがあるので要注意です。

ベルタマザークリームの定期購入は解約できる？

ベルタマザークリームの定期購入は、6回以上のお届けが必須になります。

6回と聞くと多いように感じますが、妊娠線のケア開始に適した4ヶ月ごろから使い始めるにはちょうど良い回数です。

もし余らせても、産後のボディケアや赤ちゃんの保湿に使えますよ。

7回目以降で解約したい場合は、次回お届け日の10日前（土日祝を除く）までに電話かメールで連絡すれば解約できます。

解約電話って、解約理由をしつこく聞かれたり引き止められたりしそうで、面倒なもの。簡単にメールで解約できるのはありがたいですね。（ちなみに電話でもしつこく引き止められることはないそうです。）

定期購入のメリット・デメリット

ベルタマザークリームは、利用者の91％が定期便を利用しているとのこと。それだけ品質と効果を信頼している妊婦さんが多いのでしょうね。

ベルタマザークリームの定期購入のメリットはたくさんあるのですが、デメリットは6回継続する必要があるというところですね。

肌が弱い人は最初の1本は定価で購入し、その後に定期購入にすると安心かもしれないですね。

また、妊娠後期から使用を始める場合は、6回分使いきれない恐れがあるので要注意です。

ただし余っても赤ちゃんの保湿ケアに使うことができるので、無駄にはならないですよ。

妊娠線予防クリームは納得できるものを選ぼう

妊娠線予防クリームはいろいろな商品が出ているので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

どの商品も、良い口コミだけでなく悪い口コミは必ずあるもの。使用感の好みや配合成分、品質をしっかり見極めて、自分に合った妊娠線クリームが見つかると良いですね。

どんな商品を使うにせよ、妊娠線予防には早めのケアが肝心です。お腹が大きくなる妊娠初期から対策をしておくと安心ですよ。

私は今回2人目の妊娠で、ベルタマザークリームで満足のいく妊娠線のケアができて良かったなと思っています。

[chat face=”face1.png” name=”RIPO” align=”left” style=”type2″]出産まであと少しですが、気を抜かずにケアを続けていきたいです！[/chat]

>>公式サイト：ベルタマザークリーム